◎ |
厳しい環境にならします:
耕起は浅く、種・育苗は温度を上げずに行い、低温の対応力をつくります。 |
◎ |
稲本来のリズムに合わせます:
田植は5月末日から6月7日の間に行い、10月25日頃を目標に霜にあててから収穫。美味さがアップします。これが本場の稲の本来のリズムです。 |
◎ |
確かな肥料計画をします:
活性酸素消去力を高め、過剰窒素分を残さず、食味を上げるなど、稲の状況によってコントロールします。 |
全ての作業は、稲の生命力を最大限に引き出し、稲自体が病気や虫に対する抵抗力を発揮し、美味しいお米になるためのお手伝いなのです。
私たちは黒子に徹し、主役の稲に必要な環境を整備して「ガンバレ!」と支援しているのです。 |